看護部

医療法人社団 良友会 山陽病院 看護部概要

看護部理念

患者さんが安心して、快適な環境の下で最新、最高の医療、看護が受けられるように自ら日々研鑽すると共に、地域社会の保健福祉に貢献する

看護部目標

  1. 基本的人権を尊重する。(精神保健福祉法の理念に基づいて)
    相手の立場になり十分な説明を行い、納得のできる看護を提供する患者さん並びにその家族のプライバシーを守る

  2. 看護サービスの向上
    日々の看護実践を評価し、心のこもった看護を提供する
    具体的な援助を行い記録する
    研究心をもち個別的な看護を工夫する
    接遇の向上、快い対応、言葉使い、服装に留意する

  3. 自ら研鑽する
    看護の実践を通じて専門的知識、技術を高める
    積極的に研修に参加する

看護部の特徴

当院は平成24年3月1日全館新しく建て替えを」しました。建物の周りは1万2000本の樹木に囲まれています。
10年先には「鎮守の森に佇むお城のような病院」として、藤崎の地域の皆様に愛され続ける。解放的な精神科の病院となることを目指しています。

看護部は、病院の理念に沿って患者様の安全を第一に考え、顧客満足度に努めています。
患者様・ご家族様の思いに寄り添い、目配り、気配り、心配りのできる職員を育てています。
特に接遇研修には全職員が参加し、その後も一年間フォローアップしながら、皆が活き活き働くことの職場づくりをめざし、それが定着化してとても働きやすい風土になっています。
患者様が「この病院来て良かった。」と大満足し感動して帰っていただける、そんなかかわりをしています。
教育に関しては、一般科からの入職者がとても多いため、小グループのビデオ学習会を取り入れ、一人ひとりの経験に応じて患者様についての関わり方の指導をしています。
また事例検討を通して看護の振り返りをしながらステップアップをめざしともに成長できるシステムを構築しています。

看護部統括部長より

「精神科看護の奥深さを伝えたい」
私は人が大好きです。病院で働くことの絶対条件だと思っています。「あなたが居るから私がここに居る。そしてあなたによって育てられている私が居る。」人を通して、人に関わってこそ、人間の成長があり日々の行動の積み重ねで患者様との信頼関係が築けると思っています。

精神科の患者様との関わりの中で、その人のその人生がどうだったのかを考えながら向き合うとどんどん会話が進みます。表情にも変化が見えます。「色々話してくれてありがとう。」という感謝の気持ちにさせてくれます。しかし時間との戦いに頭を過ることもあります。看護師は現場では瞬時に判断を求められます。そんな時こそナイチンゲールの「看護の覚書」を思い出し、誇りをもって活躍してほしいと思っています。

病棟紹介

南2病棟(一般)

南2病棟(一般)

身体疾患を合併した患者様の治療を行う30床の病棟です。精神科疾患に加え、誤嚥性肺炎、発熱など合併症をもった患者様を内科医と連携をとり、専門的な治療を提供をしています。ほとんどの患者様が全介助を要する中で私たちは患者様サイドに立って、必要としていることに素早く対応出来る様に、そして安全、安心、安楽に過ごせるように関わっています。

南2病棟(内科)

南2病棟(内科)

南2階病棟は、特定疾患病棟です。
脊椎損傷等の重度障害者や、パーキンソン病等の特待疾患である難病の方を対象とした医学的管理が必要な方々のための専門病棟であり、長期入院治療が必要な方々が安心して療養頂ける病棟です。
ベッド数は15床で全介助を必要としている患者様が7割です。
患者様の入院期間は長く、日頃よりご家族との情報交換を行い、穏やかに入院生活を送って頂けるように、患者様ご家族様と同じ視点に立ち、良い関係性づくりができる様スタッフ一同心がけております。

南3病棟

南3病棟

南病棟3階は48床の精神科開放病棟です。急性期の治療を終えた方を受け入れ、慢性の精神疾患の療養に対しての治療・看護・介護を行います。最近は加齢によるADLの低下や、認知症の患者さまも増え、OT指導のもとでレクレーション等で残存機能の維持を図っています。また、退院支援病棟としてPSW・OT・栄養部など多職種との連携で、ご家族との調整も取りながら、安全で衛生的な安心できる療養生活を提供いたします。

北3病棟

北3病棟

精神一般の療養病棟です。主に認知症で周辺症状があり、自宅、施設での療養が困難な患者様が入院されています。患者様、ご家族様が大切にされているのだと感じられるような病棟を目指しています。その一環として、毎日1時間の患者様と職員とが一緒にふれあえる時間を設けています。

北4病棟

北4病棟

北4階病棟は、急性期を脱し 慢性期へ移行した患者様が主に入院治療されているベッド数48床の精神療養病棟(閉鎖病棟)です。
入院患者様の大半の方は 日常生活は自立されていますが コミュニケーション障害を持つ患者様が多いためコミュニケーションが 円滑に持てるよう 個別的また集団的活動を通し患者様の社会復帰にむけ医療チームで支援しています。またレクレーションの一環として毎月病棟職員の企画による誕生会。年4回 病院あげての イベントの開催(節分祭、夏祭り、音楽祭、クリスマス会)もあり職員も一緒に楽しんでいます。

北5病棟

北5病棟

北5病棟は、急性期の精神疾患をもつ患者様を対象に、入院治療を行なう事を目的とした30床の閉鎖病棟です。 急性期の患者様は、非常に不安定な状態で入院をされるため、病棟では患者様の問題行動・他者への迷惑行為の防止や自傷行為・自殺企図から患者様自身を守るために保護室(6床)という特殊環境を唯一そなえている病棟です。
日々患者様との関わりを大切に、精神看護に力をそそいでいます。

組織図

組織図